おしながき:足軽弁当
気軽にお手軽たすかる弁当。足軽弁当。
「足軽弁当」ができるまで
天守閣から見たところ

世界に誇る世界遺産・姫路城。
みなさまも「見てみたい!」とお思いでは?
駅からまっすぐに伸びる道を歩き、橋を渡って、城の入口となる大手門。実はここから天守閣まで、おおよそ30分、ゆっくりめで40〜45分、あちこち見ながらだと、1時間くらいかかってしまうこと、ご存知でしたか?

 

天守閣に上って景色を眺め、さあ、お腹もすいたし下りますか!となっても、帰りもそのくらい時間がかかってしまうのです。小腹すきます。ほぼ、確実に!

 

そこでやっさ弁当は考えました。
あまり邪魔にもならず、白壁を眺めながら、お腹の足しになり、もちろん美味しいもの…。考えに考え抜いて、地のものを竹皮でくるみ、昔の足軽が腰から下げていたような弁当を作りました。
その名もズバリ「足軽弁当」。2008年11月、登場です。

「足軽弁当」の気になる中身
夢前の味付けゆでたまご
地元でも美味しいと評判の夢前さんの味付けゆでたまごに、目をつけました。殻をカリカリと割って、かぶりついたたまごの黄身の、あざやかな黄色と橙色のグラデーションが、目のごちそうに!もちろん味付けなので、味も◎。お弁当に、たまごは絶対に欲しいものですよね♪
ハトヤの練りもの
揚げ物も欲しい。地元姫路の老舗ハトヤさんの、おいしい揚げ物。地元の私たちも食べている、ふんわりの練りものです。魚がベースなので、お肉よりヘルシー。また、通す串は、やっさ弁当(大)にも使っている「とうもろこしの爪楊枝」を選びました。食べられますよ!
地元のとれたて季節のお野菜
「新鮮な姫路のお野菜も、せっかくだから食べてもらいたい!」という気持ちを落とし込みました。
季節によって変わる、素材と調理。旬を楽しめるよう工夫しております。今の時期は、大根やじゃがいもなど。畑からとれたてのものを、心を込めてお料理してます。
穴子ふんだん!やっさにぎり
2008年10月、感謝の気持ちを込めて作った、ちょっと濃いめの味付けの、やっさにぎりを、3個も詰め込みました。香ばしく焼いたアナゴと、雑穀ご飯の組み合わせは、3個丸ごとペロリとたいらげてしまえるほど。笹の葉に丁寧にくるんで、鎮座させてます。
「足軽弁当」の気になるあのヒト
足軽や太郎

竹の皮でくるっとくるまれたお弁当を、さらにくるっとくるんでいる、あのヒト。「一体だれですか?」とお客様にも聞かれます。
彼の名は「足軽や太郎」。や太郎の「や」は、やっさ弁当から取りました。


半農半兵で根強く生きた足軽たちにあやかりたいと思い、キャラクターまで出来上がってしまいました。 普段は、田畑を耕し、出兵の際には、芋がら縄を持っていったそうです。芋がら縄とは、芋のつるで編んだ縄にお味噌をしみこませたもの。お湯を沸かし、その中にこの縄をつけて、空腹をしのいだそうです。や太郎の腰にぶらさがっているものか、もしくは、背負った荷物の中に、入っているのかもしれませんね。

 

さすがに、足軽弁当の紐には、お味噌は染み込ませていませんが、や太郎のような足軽に想いを馳せながら、ぜひ召し上がってみて下さいね。

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